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今年も「三聯書店」「中華書局」「商務印書館」の三大チェーンを中心に、 巨大ブースがお客を迎えます。こちらは商務印書館の教育書籍ブース。 |
漫画専門版元「東立香港」は、看板作品「火鳳燎原」がついに80巻に到達。地元作家・陳小球の「癒やし系」オリジナル新作にも注目。 |
「火鳳燎原」は週末に作者・陳某のサイン会があったようです。大きなエア フィギュアのオデコにもサインが。 |
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「九龍城寨」の版元・創造館のブースです。もちろん新刊「信一傳」を中心 に大展開でしたが、ほかにも都市伝説もの・幼年向け読み物などバラエテ ィ豊かに刊行。 |
「九龍城寨」著者にして創造館社主・余兒さんともお会いしました。「信一傳」の御本にサインとメッセージもいただきました。本当は毎日夜しかサインはなさらないのですが、この日は前日休場の埋め合わせで朝からご来場。 |
日本からもファンがたくさん訪れたようで、ブースには日本語での特典・ サイン会インフォメーションがありました。日本人ファンの熱狂は現地ニュー スにもなりました。 |
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新興出版社「孤泣工作室」。ネット連載で人気を呼んだノベルを刊行。漫 画も手がけてほしいですね… |
インディー漫画家のハブ出版社「格子」。今年から漫画だけでなくノベルも発行。たくさんのサイン会があったようですが、土曜までにあらかた済んでしまったようで残念。 | 「格子」はシールクリエイターブランド「mibo rock」とコラボしているようで、黎達達榮30周年記念イラストステッカーや「九龍城寨之圍城」日本語入りイラストステッカーを販売していました。 |
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こちらも新興出版社「好年華」。老舗紹介や広東語本、懐かしモノコレク
ション本など、香港文化がわかるワンダフルな本が多数。 |
漫画とノベル、小版元のハブ会社「星夜・夢繪」は毎年素敵な本が多く見のがせません。 |
Mango Naokoさんの猫団地絵本&猫茶餐廳エッセイ本コーナー。グッズ 類もありました。 |
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ここも新出版社、漫画とノベルの「大有創意文化」。去年から刊行の美 魔女お仕事コミック「袁小姐的毎一天」も今年はここから。 |
香港オリジナルのヒーローものを創ろう!という意気込みで出たノベル新刊「超人852」。さし絵の曹志豪さんと。漫画家としてたいへんなベテランです。 |
「超人852」は実写化熱望中だそうで、作者でアクション指導者のケン・ ローさん、俳優フィリップ・キョンさんまで招いて記者会見まで開いていまし た。 |
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毎年おなじみ、「ホンコン・お化け百物語」の版元「點子出版」です。今年 のテーマは「海の青」だとか。 |
造形作家スティーブン・チョイ(Zu&Pi)が居り、日本でも知られる「陋室五月」。今年はディズニーやクリィミーマミ関連のイラスト書籍がメインで、オリジナルがほぼなく残念… |
こちらも原作は日本ですが「しょーちゃんは反抗期」、香港でフィギュアな どを大展開しており人気上昇中だそうです。陋室五月から絵本が出ていま した。 |
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こちらは3/Fサブホール、子ども向け書籍のフロアです。子供への教育投資熱が年々高まっていて本もよく売れるそう。サブホールのほうが景気が良い のでは?ポケモン関連書籍や「最強王」シリーズは売れ筋のようです。 |
「マインクラフト」は当地でも人気を得たようです。また平台には「ちいかわ」 の漫画が。これも飛ぶように売れていました。 |
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3/Fにはちょっとした知育玩具のブースも多数出ており、その流れでカード
ゲームの販売もあります。「ダンジョン飯」のカードゲーム。 |
このフロアの奥に「老夫子」のブースがあります。。 | 長年けっして書展でサイン会を行なわなかった「老夫子」作者・王澤さんが今年はついにブースにお出まし(息子の「二代目王澤」さんです)。記念撮影ありがとうございます。 |
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