書剣恩仇録」シリーズ

 書剣恩仇録 (1)   金庸/原作 何志文/画
    武侠小説界不滅の巨匠、金庸の処女作がコミ
ックで登場。作画は「絶代雙驕」でおなじみ、清冽
な絵柄が印象的な何志文。
 時は清の乾隆帝時代。陝西軍の総帥・李可秀の娘、
は14歳のおてんば盛り。彼女の楽しみは教師・陸高止に習う
学問と武功だった。が、陸高止には裏の顔があった。反清武
闘組織の急先鋒・陸菲青としての顔が…
 闇にまぎれ街からの逃亡を図る陸菲青、追う3人の刺客。自
慢の技「芙蓉金針」であっという間に葬り去るものの、そのた
めに呼び込んだ禍もまた苛烈で…。
オールカラー 変型B5 36p
2005年
J2154 ¥380

第2巻が新本ページにございます。

 書剣恩仇録 (3) 
  女丈夫・霍青桐は撤退を決意。戦いは止
んだが、それはにとって初めての血
なまぐさい戦場だった。勝手な行動を師・陸
菲青から激しくたしなめられる
 やがて一行は、三道溝なる村に一夜の宿
をとる。裏の屋敷で激しい斬り合いの音が
する。が駆けつけてみれば、なんと4
人の男をひとりで相手する女が。「紅花會」
の駱冰だった。
 「ひどい!女ひとりをよってたかって!」
師・陸菲青もそっと背後から「助太刀してお
やり、。」ところが駱冰が守る「紅花
會」の家には謎が…。
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2421 ¥380

 書剣恩仇録 (4) 
  霍青桐の前に現れた陸菲青。その剣か
らは強烈な「気」が放たれていた。強敵を前
に果敢に立ち向かう霍青桐、自慢の「三分
剣法」で勝負!しかし陸菲青の剣は緩慢な
がらすさまじいパワー。やがて霍青桐の刃
にからみつき、その動きを完全に封じた…。
 陸菲青は彼女のひとかどの実力を認め、
腕を確かめに来ただけであった。師匠を通
じてつながっていた霍青桐と陸菲青。やが
て陸菲青&師弟は彼女のために、
失われた可蘭経奪回へ協力することとなる
が…。
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2422 ¥380

 書剣恩仇録 (5) 
  宿屋に姿を現した美青年。紅花會の末弟
子・余魚同だ。顔をあわせたはうっと
り。しかし彼には危急が迫っていた。同じ宿
屋にすでに集結した4人の捕快(警察官)…
 やにわに金色の笛を取り出し、音色を響
かす余魚同。が、それは単なる楽器ではな
く彼の必殺武器だったのだ!
 捕快は彼の秘義に一網打尽か…!?し
かし敵もさるもの、連係プレーで余魚同をい
たぶる。窮地を救ったのは…紅花會の駱冰
だった。「おのれ…」捕快らの陥落に、ボ
ス・張召重が動き出す!
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2423 ¥380

 書剣恩仇録 (6) 
  瀕死の文泰来のことづけどおりに「紅花
會」師父のもとへ駆けつけた陸菲青。「文泰
来兄さんが襲われた!?」「さらわれて生
死も不明とは…もうすでに命はないの
か!?」
 揺れ動く紅花會。皆をまとめ仇討ちを指揮
する新リーダーが必要だ…あつい忠孝心を
もつ若き実力者・陳家洛は、門下の人々の
声に推されるまま紅花會新リーダーの座に
つく。
 そして文泰来の妻・駱冰とともに、「鉄膽
荘」への討ち入りが始まった!「待て!待
つのだ!」自らの罪を糊塗し争いをおさめよ
うとする鉄膽荘荘主・周仲英に、陳家洛
は!?
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2424 ¥380

 書剣恩仇録 (7) 
  鉄膽荘荘主・周仲英と一対一の勝負に
臨む陳家洛。勝負には周仲英の息子の命
が賭けられた。文泰来を捕快に売った息子
…。
 「来い!」なんと、ふたりの技は同じ少林
拳だった。が、融通無碍な陳家洛の技は
「太極拳」へと変化、さらに師・袁士宵ゆず
りの奇拳「百花錯拳」へ!ひろりで柔・剛・
快・慢、4つの動きを一度にこなし敵の目を
くらますのだった。幻惑された周仲英は陳
家洛に負けを認める。
 「さあ、息子を出せ!」ところが周の愛児
は思わぬ場所に…。
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2425 ¥380

 書剣恩仇録 (8) 
  炎に包まれる鉄膽荘、そして棺に横たわ
る周仲英の幼い息子…この子が文泰来を
売った!?
 そして明らかになる真実。きっかけは一本
のヒスイの腕輪だった…文泰来が鉄膽荘に
やってきて、周の息子にプレゼントした腕
輪。しかし周仲英にかくまわれ地下牢に隠
れた文泰来を追い、捕快がやってきた。中
堅部下・童兆和がスパイを働いていたのだ

 腕輪を捕快に見とがめられ、つい地下牢
のことを喋ってしまう息子。激高のあまり誤
って息子を殺めてしまった周仲英。
 そう、すべては不幸な事故だった。実は
周仲英は文泰来を救おうとしていたのだ
…。
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2426 ¥380

 書剣恩仇録 (9) 
  文泰来をさらった清の護衛隊を追い、山
間の道へ馬を走らせる「紅花會」の一団。
と、その時。道を阻んだのは、霍青桐率い
る回族軍団!勇ましく敵を斬りまくり、どう
やら狙うは可蘭経!?
 「よし、俺たちは文泰来の押し込まれたカ
ゴの奪取に専念だ!」そんな陳家洛のわき
を風のようにすり抜けてゆく白馬。文泰来の
妻、駱冰だ!「お先に!」一行の歩みがの
ろいことに焦れた彼女は、駿馬を盗んで夫
のもとへ駆け出したのだ!
 かくて山あいの道は大混乱に。おてんば
までしゃしゃり出て…!?
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2427 ¥380

 書剣恩仇録 (10) 
  清軍のカゴに追いついた陳家洛は力一
杯御簾をあげた。が、そこにいたのは文泰
来ではなかった。かわりにカゴにうずくまっ
ていた呉國棟は叫んだ。「俺はただ張召重
の言いつけどおりに座っていただけだ!張
はすでに…文泰来を連れて逃げた。」
 失意に沈む駱冰。しかし陳家洛は、すぐ
に顔を上げて再び駆けはじめる。
 そんな彼は、霍青桐と清軍・閻世章の一
騎打ちに出会う。霍青桐の目にもとまらぬ
剣術に、彼の心は強くひかれ、気づけば得
意の投擲術で彼女の窮地を救っていた。と
ころが…!?
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2428 ¥380

第11巻が新本ページにございます。

 書剣恩仇録 (12) 
  兄弟子の妻・駱冰と一線を越えてしまっ
た余魚同。激しい自己嫌悪に陥り、酒場で
ひとり泣く彼に、店の片すみ、ふたりの下っ
端捕快(警察官)の会話が耳に入る。文泰
来がこの地の衙門にとらえられている…。
 夜。尋問の続く屋敷へ余魚同は忍び込
む。「助けに来たぞ!」笛を使った棒法で片
端から役人をなぎ倒し、文泰来の縄を解く。
が、門に立ちふさがった張召重は剣の達
人。文泰来の掌法は苦戦を強いられる。
 「命をかけて四哥を救おう!それが俺に
出来る唯一の償いだ!」と、余魚同は…?
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2540 ¥380

 書剣恩仇録 (13) 
  血しぶきが飛ぶ。地に伏し倒れたと誰も
が思っていた余魚同は…立っていた。「四
哥!どうぞ逃げてください!あなただけな
のです、老総舵主さまの遺志を継げるの
は!」老総舵主(先代当主)の死に際に、
口伝えで皇帝の秘密を聞いた唯一の弟子・
文泰来。秘密を陳家洛に伝えるまでは死ね
ない…
 余魚同は最後の力をふりしぼり、ひとり応
戦する。「死ね!」めった打ちにされてな
お、張召重に食らいつく…「やめろ!」文泰
来が。「弟弟子を見殺しにして逃げられる
か!余魚同、こんな素晴らしい弟分を…。」
オールカラー変型B5
33p 2005年
J2541 ¥380

 書剣恩仇録 (14) 
  文泰来と余魚同を人質に取ったまま逃避
行に出た張召重。けわしい岩山・烏鞘嶺に
さしかかったとき、そこには紅花會が仕込
んだ刺客「黒白無常」がひそんでいた!
 顔もうりふたつの「白無常」「黒無常」。そ
の掌から放つ毒気に張召重はたちまち当
たり、大きなダメージを受ける。なんとか陰
の気を手から振り払ったものの、相手の4本
の手をフルに使った攻撃に張召重は苦戦。
 「なんという闘志…余魚同といいこいつら
といい、なんと底知れぬ紅花會の戦いへの
執念よ…」。
オールカラー変型B5
33p 2006年
J2542 ¥380

 書剣恩仇録 (15) 
  張召重軍団の動きを察知した紅花會は、
決戦の場所を黄河にかかる桟橋「赤套渡」
と定める。赤い岩肌の下、黄色い水がごう
ごうと流れる赤套渡。いかだの助けを借り
対岸へ向かう張召重らの前に、陳家洛、
堂々登場!
 「さあ、四哥を返してもらおうか。」彼は奇
妙な武器を手にする。左腕には角のはえた
盾を装着。そしてリボンのついた5本の棍棒
を、空中に自在に躍らせる!たちまち敵の
穴道に向かって棍棒はまっしぐら!
オールカラー変型B5
33p 2006年
J2543 ¥380

 書剣恩仇録 (16) 
  陳家洛vs張召重、黄河上の決戦!が、
鋼鉄で出来ているはずの陳家洛の盾に、
棍棒に、無数の刀傷が。張召重の「凝碧
剣」、恐るべし…荒れ狂う河の水、大量の
弓矢を降らす清の兵たち。紅花會危うし!
人質となった文泰来らを救えるのか!?
 と、切り刻まれた陳家洛の5つの棍棒が、
寄り集まって張召重に向かう!その姿はま
るで龍の爪のよう…自在にうねり、からみ
つき、凝碧剣の刃に果敢に迫る!
オールカラー変型B5
33p 2006年
J2544 ¥380

 書剣恩仇録 (17) 
  武器を失い、張召重の剣の勢いに押され
るがままの陳家洛!?否!彼の閃光のよ
うなキックは見事に張召重の腹に決まる。
さらに助っ人・無塵道人も登場!
 が、張召重の逆襲は止まない。無数の
「芙蓉金針」が刺さる!そこへ現れた紅花
會自慢の暗器の達人・趙半山!その投擲
のあざやかさは、「千手如来」の異名をとる
ほどだった…。
オールカラー変型B5
33p 2006年
J2545 ¥380

 書剣恩仇録 (18) 
  張召重の前に現れるは周仲英!鐵膽荘
を焼かれ、息子を失った恨みが、張召重に
向かって炸裂する!
 紅花會は清軍と全面対決。駱冰はとらわ
れていた夫・文泰来とついに再会!周仲英
と張召重の戦いは、横から乱入する綺児に
よってあらぬ方向へ。
 綺児を、そして駱冰を蹴散らし、再び文泰
来をとらえようとしたその時!「武当白龍
剣」片手に立ちふさがるは陸菲青!弟子の
李元正のわがままを聞き紅花會を離れて
行動していたのだ。もと弟弟子の鋭い剣
に、張召重は…!?
オールカラー変型B5
32p 2006年
J2546 ¥380

 書剣恩仇録 (19) 
  氾濫する黄河からいかだで脱出。清軍の
大攻勢から命からがら逃れた情報、それは
「余魚同は杭州にとらえられている」…
 杭州にそびえる飛来峰・霊隠寺。ずらりと
漢人衛兵が居並ぶ異様な雰囲気の参道
で、陳家洛ら一行は琴を奏でる風流人と出
会う。東方耳と名乗ったその男。
 夜、皇帝の邸へ忍び込む陳家洛。「人質
は、文と名乗る紅花會の人質はどうし
た!」小役人に声を張り上げる皇帝・乾隆
帝こそは、昼間の風流人そのものだった
…。
オールカラー変型B5
33p 2006年
J2547 ¥380


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